自分の主治医が、診察にくる時にとても嬉しく感じますね。
特に入院をしている時には、医師が何よりも頼りになるからです。診察結果を聞きたいと思うし、検査結果なども聞きたいです。
そのことばかり気にして入院をしているので、医師が来た時にはとても嬉しく感じます。

看護師さんが来た時も嬉しいですね。しかし、看護師さんには聞けないこともあります。
看護師さんは、病状についてくわしく話してくれないのです。中途半端に話すことがいけないと思っていると感じます。そんな時。医師なら確実に聞くことができます。

その時、いざ医師が来たらこんなことを聞きたいと思っているモノの、大切な時に忘れてしまうこともありますね。
そのため、私の場合は食道がんだったので食事療法について、どんなことを聞きたいのかメモとして残していました。すると医師が来た時に、そのことについて抜かることなく聞くことができるのです。
そのことは、入院生活が長くなると、気づいたことなのです。そのようにすると、家族に対しても話しやすいのでいいです。